google02db1933bc2b9b8c.html 平磯シラサで遠投かご釣りGO!
2014年9月から始めた「平磯海釣公園でのカゴ釣り日記及び自作釣具」等などの紹介をしています。2016年は釣行記も投稿していく予定です。

2017年05月27日

届いた!アブ6500csプロロケット‼️

衝動買いのアブ6500csプロロケット2017年モデル届きました。渋い!復帰第一弾はこれでキマリ!


image.jpeg



image.jpeg



で、いつもの如く初期のグリスベッタリをパーツクリーナーで洗浄、オイルアップ。ハンドル側のカップはギア系統なのでそのまま。パーツ少な!これがアブ、楽ちん。



6点式遠心ブレーキは1個に
image.jpeg


20分で終了。


今日の平磯釣果に75cmマダイ出てましたね。昨日、釣友のチングー殿より情報入りました。釣れたんは昨日とのことです。釣られた方は存じ上げませんが、このブログを見て下さっていると聞き、嬉しい限りですね。リールはアブを使われていたとか。おめでとうございます。やっぱりシラサのカゴ釣りはロマンを感じさせてくれます。陸っぱりから75cmって凄すぎです。



アブはパーツが少ない分手入れが必要不可欠ですが、チングー殿が買ったダイワのミリオネア300はアブほどバラさなくてもいいみたいで、これからベイトリールでカゴ釣りされる人にはもってこいって感じのリールです。
バックラッシュもアブに比べかなり少ないみたいですし。


image.jpeg



はよ復帰しよ!
posted by 中井 祐介 at 21:03| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月25日

買ってしまった、アブ6500csプロロケット2017年モデル‼️

アブ2台持ってるのに、2017年モデルに惹かれた!6500CLでも充分回ってるにも関わらず、買ってしまった!

黒が渋かった。見た目だけで決定!まあええか、釣り行ってないし。

image.jpeg


スペックは



■ 商品内容
メーカー:ABU GARCIA(アブガルシア)
商品名:AMBASSADEUR 6500 CS プロロケット ブラックエディション 17年モデル
ボールベアリング:5個
ギア比:5.3:1
ハンドル1回転の巻き取り容量:65cm
最大ドラグ:15lb 7kg
重量:350g
ライン容量
・ナイロンライン: 14lb/275yds、0.35mm/250m
・PEライン:0.36mm/285m、30lb/235m
・デュアルアンチリバース
・カーボンマトリックスドラグシステム
・パワーハンドル
・6点式遠心ブレーキ
・シンクロナイズドレベルワインドシステム
・スウェーデン製
・右ハンドル


みなさん、衝動買いにご注意を!



posted by 中井 祐介 at 13:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月17日

伝承者への道 最終話‼️

「青木!てめえ!うっ、親子揃って!」
「則夫さん、あんた」


俺は監視されていたんじゃない、守られていたのか。


「洋くん、足は大丈夫かね?」
「死にはせんでしょう」
「こいつは外道だか、わしも同じだ」
「則夫さん時計技師じゃなかったんか?政治家?」」
「洋くんにあの時計をあげたかった。君が持つ必要があったんじゃ。」
「なぜ?」


この人が俺の?俺が憎しみ続けた男なのか。陽がA島に隠れそうだ、夜に急ぐな!


「10年前政界を引退したが、渡っちゃいかん橋を随分渡ったよ。私生活もね、妾の子どもをもうけたが、その家庭を省みることもなくね、許される人間じゃないんだよ、わしは。」


この人とは3年前丸磯で出会った。老いぼれた、酔っ払いのしがない男。だけど優しかった俺にも俺以外にも。


「許して貰おうなんて思ってはいない、ただわしなりの贖罪だった。10年前旅立ちの家という児童養護施設に息子がいると知った。会いに行く勇気がなかった。今さら父親だと言えんかった。わしなりに福祉を知ったよその時、政治家なのにその時にな。施設の数が少なく子どもたちの処遇も満足出来るもんじゃなかった」
「あんたが100億を」
「わしがかすめたとった100億、その金でなんとかしたかった」
「それで施設の為に100億を使こうとしたのか?」
「ああ、でもわしが考えた善意は間違っていた。結果誰かを苦しめる、いつも。国民の年金を使おうとするなんてな」



あれだけ憎んだ人間が目の前にいる。何度殺してやりたいと思ったことか。なぜかフラットだ、怒りがない。謎が解ける。全て合点がいった。



「何人の人間を葬ったことか」
「鮫川もあんたが?」
「ああ、お前とわしの関係に気付き、お前に近づいた。お前に手を出すことだけは止めねばならんかった」
「鯵男とミッチーのことは?」
「本当にすまない。全部わしのせいじゃ、わしの蒔いた種じゃ」


銃声!


「青木!死ね!」


夜に急ぐな!陽が落ちる!


「ここでお前に会った時、心の底から嬉しかったよ。お前に裁いて欲しかった。100億のシステムはあの掛け時計の中にある。お前に託す、この悪事白日の元にさらしてくれ」
「喋るな!」



職員が駆け寄る。随分守ってくれたと涙を流している。






嵐が過ぎた。


「洋私やっぱり好き」
「ああ、俺も和美を愛している」


愛されたいなら、まず俺が人を愛すればいい。野良犬じゃない俺は!人間だ!


某月某日 丸磯


「やったー釣れたよ」
「それオセンやん」
「あっはははは」


変わりなく流れる時間。思い思いの釣りがある。


「洋釣れへんのん?」
「そんな時もある、和美はせっかちやな」
「あー退屈」
「オッケー、帰ろうか?」
「帰りにラーメン食べようよ」
「ラーメンかぁ、うどんにしようぜ」
「まあ、ええけど。洋、今何投げたん⁉︎USBみたいやったけど」
「マキエや!」




おしまい!















posted by 中井 祐介 at 21:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

伝承者への道11‼️

友よ静かに眠れ!考えろ、奴をどうやって殺るか。昔鯵男が教えてくれたケンカ殺法。とにかく先手必勝、まずそこらにある物を投げる、何でもいい、相手が防御の構えになった時、飛び蹴り、必ず倒す、後は無我夢中で殴り続ける。相手が死のうと構わない、やらなければやられる。これから始まるケンカはあの頃とは違う。誰も止めない、止められない。誰にも手出しはさせない。必ず殺る。頼む、2人の力よ俺の力となれ!



メッセージ、鯵男が殺された日に送信されている。ミッチーの死の真相も明らかに。バカヤロ!一人で行きやがって。一人で死にやがって!最初からそのつもりだったのか。



「洋くん立派になったね」
「クソが!鯵男殺したんか?」
「あーあれは事故でしょう」
「事故にしたんやろ」
「ここに呼ばれるなんて因果だね。ちょっと南風が強いね。昔覚えているかな、洋くんここでマダイ釣ったの?エビ撒き釣り教えてあげたよね」
「それがどうした、ミッチー苦しめといて、いつも善人面しとったの」
「政治家ってそう言う生き物なんですよ、洋くんの父上だってね」
「俺の親父?」



親父の顔など知らない。面影もなければ話を聞いた事もない。ずっと母子家庭。母親はアルコールに溺れ、男にしがみついて生きていた。12歳家を飛び出した、あの時からずっと野良犬だ。


「そっか知らないんだ、目似てるよ、獣みたいなその目」
「俺はお前を殺す」
「ぶっそうな、殺すだなんて」
「今日を生きる資格はない、お前に」
「吠えるなよ、若造が。お前らまとめて死ね、政治家なめるなよ、この国動かすこの俺に向かって、ウジ虫が」
「本性現したのう」


やっぱり!

こいつが拳銃を手に入れることくらい造作もないことだ。どうする考えろ!5mの間合い。あの時聞いた乾いた音、鮫川が撃たれた時と同じ音。左の太腿が焼けてえぐられそうだ。


「次は外さないよ、頭か心臓にね」
「くっ!」
「世の中には生きる人間、死んでもいい人間の2種類ね」


死ぬのか?


鯵男、ミッチー力を貸してくれ!ゴミ箱に釣り人が捨てた釣竿。投げる、走る、5m、遠すぎる。


「その足で最後の抵抗?慈悲はないよ、死ねよ」


走馬灯。旅立ちの家、楽しかった日々、鯵男と釣りをした、ミッチーに抱きしめられた。さらば!


乾いた音。


撃たれていない。どう言うことだ。中上が突っ伏して倒れこむ。背後からだ。


「則夫さん」



次回最終話!






posted by 中井 祐介 at 09:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月15日

伝承者への道10‼️

k新地、不況のせいか人通りは少ない。隣の繁華街とは違い高級クラブ、割烹などが軒を連ねている。接待にはもってこいの街。深夜営業の花屋、ケーキ屋。ホステスへの手土産をぶら下げ、バブルの記憶にしがみつく者もいる。中上はこの街が好きだ。権力の傘の下、全てを意のままに操れる錯覚に陥る。中上の誇大妄想にネオンサインが拍車をかける。



「久しぶりだな、中上」
「まさか先生からお誘いがあるなんてビックリしましたよ」
「何年ぶりだ」
「10年くらいですか。で、今日は私に何の用が?」
「お前がわしに会いたがっていると、風の噂で聞いたもんでな、100億の話か?」
「知ってますよ。湊組若頭殺ったのが、先生だったとは驚きですよ」
「その話はいい。100億の在り処が知りたいんだろう、中上」
「そりゃあまあ」
「とぼけんでいい、調べはついとる」



k新地でもトップクラスのクラブ「シャドウ」中上がまだ秘書の頃、この店で何度も建築業界からの接待を目の当たりにしてきた。



「危ない橋は渡りたくないんで、極力セーフティに行きましょう先生」
「どこまで知ってるんだ?」
「10年前、先生が100億抜いたことは知ってましたよ。あの頃の先生凄かったよな、国民党でありながら同じ国民党の弱みを握り、ゆするなんてカッコ良かったなぁ。勢いがあった、出来る政治家は手段を選ばず、だったよな。マスコミも追いかけたけど、結局真相は闇の中」
「あの後すぐに引退したがな」
「あの金綺麗にしたんでしょう?マネーロンダリングで」
「あの時のわしのようにゆするか?」
「そんな真似しませんよ、ただ私もそろそろ国政にと思いましてね。」



青木の地元はk市だ。今も住み続けている。国会議員を3期務め、A島とk市に橋を架け、渋滞解消となる新しい高速道路建設にも力を尽くした。今青木の姿を見ても昔の面影はない。老ぼれた男。誰が見ても100億とは無縁に感じるだろう。



「先生A国がこの件嗅ぎつけてますよ。あぶり出してマスコミ使って国民党つぶす気ですよ。」
「わし一人がやったことじゃ、国民党は関係ない」
「そうはいきませんよ。一括りに必ずしますよ。民人党とくっついて太平洋自由貿易条約通したいんですよ。」
「国民党が反対してるあれか?」
「あれ国民党の支持母体がねぇ。ノーなんで、国民党もそっち側にいるんですよ」
「あの金ロックしてるんでしょ。簡単においそれと引き出せる訳がない。システムがあるはずだ。私に任せれば先生に足がつくことはないから心配しないで下さいよ、ねえ」



青木が湊組若頭の高田を殺った。息のかかった柳組を使って。殺るしかなかった。二人の拉致を阻止しなければならなかった。その為に民人党の倍金を払い二人を解放させた。が高田の要求は続いた。



「中上覚えてるか、旅立ちの家って?」
「ああ、あの女園長の」
「彼女わしに会いたかったんじゃなかったのか?」
「昔の話ですからね、どうでしたかね」
「あの人わしに会って施設について、話がしたかったんじゃなかったのか?随分後になって聞いたことがあるんだが」
「どうでしたかね、まあ抱き心地のいい女ではありましたよ」
「確か自ら命を絶ったんじゃな」
「認可がどうとか言ってね。あの女の体にも飽きてきたんで、先生は福祉に興味がなくなったと言ってやったら、首吊ったんですよ。バカな女でしたよ」
「貴様!それでも人間か!政治家か!」
「よく言う。先生だって似た者同士でしょう。なんであんな施設の事を?先生もあの女タイプだったとか。あははは〜」
「外道がぁ!」



ビール瓶で中上に襲いかかったが、次の瞬間持病の心臓発作を起こし、その場に青木はうずくまった。

「もう無理しちゃって、またこの話は後日ね先生。あっあんまり無理すると大好きな釣り出来なくなりますよ」



つづく!







posted by 中井 祐介 at 15:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

伝承者への道9‼️

鯵男から連絡はまだない。ただかなり内部に突っ込んだ情報を得たようだ。復讐とは別のあの動きに進展はない。が、誰かは俺を監視し続けているはずだ。と言うことは俺と鯵男の関係も掴んでいるのか。危惧するとしたら復讐計画が、中上に漏洩していないかだ。問題はそこだ、蛇の道は蛇。深く考えるな、ただ走る。命が震えている、恐怖なんかじゃない。


「浮田くん、チャーシューかためん一丁ね、ネギ多めで」
「はい」
「こっちは替玉バリで」
「了解です」
「あれ、大将またパチンコ?どうしようもないなぁ」
「ええ、なんか俺の店みたいっすよ最近、バイトですが」
「時給上げてもらいや」
「無理っすよ、この店の財政逼迫してますから、パチンコのおかげで」


13時を過ぎると幾分客足が落ち着いてくる。店のテレビから見覚えのある顔が。


「ヤクザの抗争やて、なんか嫌やな」
「浮田くん、この店もヤクザくるん?」
「いや、それらしい人は来ないですね」
「善良なる市民が巻き添えになるんだけはゴメンやで、勝手にやって欲しいわ、なあ浮田くん」
「ですね」
「さあ、昼からの仕事がんばろ、今日も美味しかったで、ごちそうさん」
「ありがとうございました」


善良な市民、俺はどっちだ。テレビが湊組と柳組の抗争の末殺されたと言っている。高田って言う名前、若頭。末端の組同士、覚せい剤の島争いが原因とのことだ。和美と俺を拉致した男。間違いない湊組のあの男だ。あれから考えてみた。まず民人党の鮫川が俺に近づき、丸磯であの条例法案阻止のため、消えた年金100億の話を俺に持ちかけてきた。国民党を引きずり下ろすために。



いやちょっと待て、なぜそんな話を俺に。あの時俺は何も知らない。全て仮定してみる。鮫川は俺が何かを知っている、何かを持っている、と思っていたのでは。例えば100億に関する情報なりを。口封じか、鮫川は何者かに殺された。とすると殺したのは対極にある勢力か?次に湊組が俺たちを拉致した。湊組の後ろに民人党がいるのはこれで間違いないだろう。末端のヤクザだ、思想などで動くはずはない、金だ。民人党が指示をして、少々手荒なまねで俺から情報を引き出そうとした。しかし高田の携帯が鳴り俺たちは解放された。考えられることは民人党より高額の金を湊組に提示した人間がいる。湊組にとって、あの時の俺はただの金づるに過ぎなかったはずだ。


本当にヤクザ同士の抗争なのか?


テレビは場面が変わり、待機児童の問題を憂いている。


隆からの着信。
「やりましたよ浮田さん、70アップすよ、昨日11番で」
「そうか、良かったなぁ」
「あーなにそれ、全然覇気ない。あっ悔しいんでしょ」
「そんなことはないけど、ちょっと忙しくてな。当分釣りはな」
「そうやあの条例なんとかなりません?錆木に言って止めさして下さいよ」
「おう」
「あっそう最近則夫さん来てないっすよ。どっか具合でも悪いんかな」
「そうやな、あの人歳やしな」


鯵男と俺が中2まで同じ中学にいたことは隆も知っているが、同じ施設にいたことまでは知らない。もちろん計画のことも。


夕方鯵男から着信。
「掴んだそ!」
「で、」
「中上と同じ会派の人間から、酔っ払ってクラブで聞いたぞ」
「で、真相は」
「明日会えるか?」
「ああ」
「その時話す、やるぞ洋。ミッチーの仇取るぞ」
「おう」


野良犬2匹。獣。復讐するは我にあり。全身から得体の知れぬ力がマグマのように。


「ゴメン、ゴメン浮田くん今日は勝ったから寸志でも出そうかな」
「すんません大将、今日でこの店辞めます」
「えっ急に何を言い出すんや、浮田くんおらんかったらこの店どうなるんや」
「自分で考えろや、あんたの店やろ」


翌朝のニュース。

k港で溺死体。死因は酒に酔い誤って海に転落か?釣り人が早朝に発見。身元はk市在住錆木鯵男さん25歳。



殺るしかない。俺にもう明日はない。



つづく!








posted by 中井 祐介 at 09:31| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

伝承者への道8‼️

小高い丘にその墓はある。何度目の命日だろう。あの頃が人生で最も輝いていた。愛されていた、友がいた。遠く西に丸磯が微かに見え、南風が丘を越え山を目指す。ただひっそりと眠っている、俺は今も生き延びている。野良犬、そうだ俺は野良犬なんだ。帰る場所なんてない、いらない。ここに来る度腹の底から言い知れぬ怒りが全身を駆け巡る。溢れ出る涙、俺に何が出来る、何をすればいい。


「やっぱりお前か」
「久しぶりやな、洋」
「お前も毎年来てるんか、初めて会ったな」
「そうやな」
「あれから何年や」
「10年」


洋、鯵男14歳。旅立ちの家廃止。俺たちは別々の施設に移された。


「鯵男、お前偉なったな、大学にも行って」
「恨んでるやろ」
「いや、丸磯でもみんなお前の作ったアミエビ使ってるぞ、尊敬してる」
「そうか。洋もカゴ釣り凄いらしいな」
「俺なんかただのバイト暮らしやし、カゴ釣りかってただの趣味や」
「恨まれて当然や俺なんか、結果お前らの釣り、追い出そうとしてる」
「恨んでないって。お前は技術者なんや。追求するんは当たり前の話や」
「すまん」



鯵男は別の施設に移ってから、夢を目指し猛勉強の末、水産生物研究に関わる大学に入った。トップクラスの国立大学だ。大学時代の研究、開発で特許を取った、今や誰もが使っている「クリーンエコロジーアミエビ」の生みの親。あの頃の記憶、旅立ちの家のみんなと家族のように釣りをしたあの日。あの幸せな顔、鯵男はきっとあの日を追いかけたんだ。今もまだ想いは消えていないはずだ。


「なんでk市の与党市議を買収したんや?」
「復習や」
「復讐」

この丘で祈る時、俺にもこの言葉が10年間浮かんでいた。ただ掴めない。きっと巨悪は隣人であり善人面してる。俺が立ち向かえる相手じゃない。溢れる涙は悲しいんじゃない。悔しかったんだ。今確証に変わった。

「俺の金は印税みたいなもんや。億単位の金が懐にな。俺にしたら政府の健康増進とかどうでも良かったんや、老人元気で働け、税金払えなんて俺には関係ない話やった。欲しかったんはあの時の自殺の真相や」
「ミッチーのか」
「そうや、誰がミッチーを自殺に追い込んだんかや」
「それで、k市の与党議員と接触を」
「あいつら口が堅い、ちょっとやそっとじゃ口割らん。俺は自分で金を撒いて釣ろうとしたんや。市議は金もらえるは、国の、釣りをレジャー義務化にも貢献出来る。いずれk市から国政にでも行きたいんやろ。でサビキ釣りはもってこいや。老人も出来る釣りやしな。健康増進にも繋がる。k市で条例法案を通したいんや、俺のクリーンエコロジーアミエビでな。あいつらからしたら俺は、特許取ってメーカーと一緒にもっと金儲けがしたいって映ったんやろ、猜疑心の強い政治家でも俺を信用しとったな。守銭奴のふりしたんや」
「お前の真意はわかった、でもなんでk市なんや?」
「これ見てみい。この中に見覚えないか」

k市の市政だより。

「あっ中上!」
「そうや中上や、思い出したか」
「優しかったあの人が」
「ほんまにそう思うか?」


2人の若者が再び出会う、運命の悪戯。


つづく!




posted by 中井 祐介 at 09:14| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月13日

伝承者への道7‼️

釣り日和、N市を含む湾奥でも魚の活性が上がって来た。


「二人ともちゃんと言うこと聞くのよ、かってにどこでも行ったりしたらダメよ」
「わかってるって」
「洋、女っちゅうんは、なんであんなに心配性なんやろ」
「まあ、しゃあないやろ」
「今日はエビ撒きや、憧れのエビ撒きやぞ。凄いぞ洋」
「そんなエビ撒き凄いんか?」
「最強の釣りや、ハネボコボコやど」
「いつものあれとは違うんか?」
「アホ、あれはぶっ込みや。エサかていつもみたいにゴカイ掘るんちゃうんやぞ」
「ゴカイちゃうんか?」
「シラサエビや」
「掘るんか?」
「なんでやねん、エサ屋で買って来てくれるんや」



旅立ちの家にたまに来る人。市の政治家?役所の人?俺たちは詳しくは知らないが、ミッチーとの会話を聞いているとそんな感じの人のような気がする。旅立ちの家の子どもたちに優しく、たまにお菓子やら文房具などを持って来てくれる。ミッチーと年も変わらないだろう、30前くらいか。


「やあ、久しぶり鯵男くん」
「ちーす」
「そちらが洋くんかな、釣りは好き?」
「鯵男に教えて貰ってます」
「なあ、おっちゃん今日はエビ撒きやらしてくれるんやろ?」
「鯵男、おっちゃんやないでしょう、中上さんでしょう、すみません礼儀がなってなくて」
「全然気にしてないから大丈夫ですよ美智子先生。そうやで今日はエビ撒きするでえ。君らの竿も用意してるしな」
「今日のポイントはどこなん?河口は嫌やで。海に行きたい」
「当たり前や、今日は釣り公園に行くでぇ。丸磯知ってるか?」
「あの丸磯連れてってくれるん?やったぞ洋」
「丸磯ってなんなん?」
「ハネがめっちゃくちゃ釣れるところや、なあ中上さん」
「今日はどうかな、今から高速混んでなかったら10時くらいやから、潮はバッチリやと思うけどな」


この時初めて丸磯に行った。いつも俺たちが使っている竿やリールは、寄付で貰ったもので聞いたことのない海外の三流品だが、これは凄い、国内のメーカー品だと鯵男が興奮している。竿が細く長く、扱いが素人には難しい。ウキをめがけデカいスプーンでエビを撒く。仕掛けを回収してから再度投入するが、竿先に道糸が絡んだり、エサが外れたりと四苦八苦だ。いつもの仕掛けを投げたら、竿先を眺めている釣りとは訳が違う。なんせ忙しい。流しては回収の連続動作の反復。鯵男はコツを掴んだようで一連の動きがスムーズになっている。


「おし、きた。小さい!餌取りかぁ」
「中上さん。チビガッシー残念。洋見とけよ。俺がハネ釣るからなぁ」
「潮動き出したな。二人とも時合いやで」


鯵男のウキが沈んだ。竿が弓なりに曲っている。餌取りではなさそうだ。

「よっしゃハネや、いやスズキや!」
「ゆっくりな、鯵男くん。ゆっくり浮かせるんや!」


次の瞬間水面から見た事もないサイズの魚がジャンプ。一瞬の出来事。鯵男が頭を抱えている。エラ洗い。

「次あるよまだ、続けるで鯵男くん」
「めっちゃくちゃ悔しい。クッソー」

あんなのが釣れるのか?凄い。でも俺には無理そうだ。この景色を見ているだけでも来た甲斐がある。

ウキが一瞬で海中に。次の瞬間何者かが、もの凄い力で俺を引っ張る。

「なんかきた!」
「ゆっくり、ゆっくり洋くん」
「洋、焦るな。」

ゆっくりの意味がわからない。ずっと竿を叩いている。焦るに決まっている。無我夢中。

「赤い、タイや!」
「洋、タイやぞ取れよ、頭浮かせろ!すくったるからな」

周りから人が集まって来た。頑張れの声援。

50cmジャスト。手の震えが止まらない。これがマダイか、なんて美しい。

大物はこの一枚に終わったが、ガシラにメバルなども釣れ、お土産には充分な釣果だ。


「今日は本当にありがとうございました」
「いやー何を。僕の方こそ楽しませてらもらいましたよ」
「二人と礼を言って」
「ありがとうございました」
「鯵男ちゃんと言って」
「まあまあ美智子先生、鯵男くんちょっと悔しい事件がね、ねえ鯵男くん」
「まあ」
「洋くんやったな」
「うん」

鯵男は相当へこんでいる。俺も話かけづらい。

「それじぁまた」
「ありがとうございました」
「あっそうだ。美智子先生この間の認可の話、一度うちの先生がゆっくり話を聞きたいって言ってたんで、今度ご飯でもしながらね」
「本当ですか?ありがとうございます。よろしくお願いします。」

動き出す旅立ちの家。














posted by 中井 祐介 at 10:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月12日

伝承者への道6‼️

3時、またあの悪夢、寝汗、天井が下がり押し潰されそうだ。ボロ雑巾だった頃。ゴミ箱からハンバーガーをあさり、コンビニで万引き、駅のピロティで寝泊まり。寒くて死にそうだ。12歳野良犬。これが平成の世か、これが先進国か、とにかく生きた、いや生き抜いた。

「さっきから黙ってたらわからんやろ、大丈夫おっちゃんら警察やからちゃんとお父ちゃん、お母ちゃんに連絡して迎えに来てもらえるように言うたるから」
「おらん」
「おらんことないやろ、名前は?」
「浮田」
「下は?」
「洋」
「漢字で書いてみ。」
「洋か、太平洋やな。大きくなれって名前やな。ええ名前やないか。おい保護願い出てないか調べ」
「お前いつから一人でこの辺うろついてたんや?」
「2月」
「えー2月って3カ月も前から!一人か?」
「うん」
「学校は?」
「行ってない」
「保護願い出てないですね」
「児童相談所やな」


制服を着た人間、威丈高。幼心にもそう感じていた。きっとどこかに連れて行かれる。ここより安全なのか?疲れ切った、殺処分を待つ野良犬なのか?


「はじめまして、家庭センターの吉田です」
「・・・・・」
「びっくりやな、緊張するよね、もう大丈夫やで。洋くん家は?お父さん、お母さんは?」
「・・・・・」
「明日にしよか、今日はゆっくり休み」


児童相談所の一時保護施設。飯、風呂、布団にありつけた。涙が止まらない。不安で死にそうだ。


「吉田さん学校からネグレクトの疑いであがってるこの案件ちゃいます」
「何々、M市か?」
「明日学校に問い合わせてみよう」
「管轄M市になりますね」
「ああ良かったわ、仕事いっぱいやのに、またややこしい案件はな」


それからM市の児童相談所に俺は回され、N市に連れて行かれた。確か遠い記憶にこの街の風景が残っている。母親に手を引かれ歩いたような。木造2階建、誰かの家か?表札には「旅立ちの家」と書かれている。


「こんにちは、ここの園長、田中美智子です、これから洋くんはここで頑張ろうね」
「あっ田中さん、ここ無認可なんやからくれぐれも事故のないようにお願いしますよ。法人運営の養護施設はどこもいっぱいなんでね。ここくらいしかなくてね。何かあればM市家庭センターに連絡して下さいよ。それなりの措置費入ってくるんですから。無認可と言えど自覚を持ってやって下さいよ」
「はいわかってます」


スタッフは3名、子どもは俺を合わせ6人。1階が男、2階が女。年は小学生から中学生まで。

「みんな集まって、今日は新しいお友達が入所しました。浮田洋くん、6年生。自己紹介出来る?」
「浮田洋です。お願いします」
「ほらみんなもあいさつして。こらっ鯵男ちゃんとしなさい」
「はーい。錆木鯵男12歳でーす。よろぴく」


ここが俺の家。雨風凌いで飯が食える、布団もある。この家から学校に通うことになる。

転校生、小学6年ともなればいじめも手が込んでいる。隣のクラスに鯵男。どうやら鯵男はケンカが強いらしく、俺への嫌がらせは1週間で終わった。鯵男が裏で助けてくれたようだ。

「洋帰ろうぜ」
「おう」
「お前釣りしたことあるか?」
「ない」

親父の顔は知らないが、家に釣り道具はあった。触った事もない。

このN市には一級河川があり、その河口に学校、旅立ちの家がある。海までも近い。

「ハネって知ってるか?」
「バトミントンとかの?」
「それは羽根やんけ」
「洋、教えたるわハネっちゅうんは、スズキのチビでセイゴの兄貴分や」
「鈴木と聖子?」
「まぁええわ。今度教えたる。早よ帰らなミッチーうるさいからな」
「園長先生のことか?」
「ミッチーでええぞ。アイツ若いのにまあまあしっかりしてるやろ。でも彼氏おらんねんって」
「鯵男、好きなんミッチー?」
「アホしばくぞ」


帰る家がある。少しの仲間がいる。


つづく!









posted by 中井 祐介 at 09:34| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月11日

伝承者への道5‼️

いつもと変わりない丸磯、カレイも終盤のようで投げ釣り師も減ってきている。アオリイカにはまだちょっと早いようでエギンガーの姿はなく、カゴ釣りは乗っ込みマダイが日に5、6枚はあがっている。平穏。4月から公園職員の異動が結構あったようで、新しい顔ぶれもいるようだ。丸磯はk市管轄の外郭団体で他業種にも転勤になったり他から丸磯に来たりするらしい。俺は元々職員とフレンドリーに話す方じゃないが、4月からの慌ただしさはなんとなく感じていた。


鮫川が撃たれた時に駆け寄った詰所の職員数名がいなくなっている。それでも管理職の耳には入っているだろうし、あの件は知っているはずだ。だから消えた?俺もわざわざ事務所に行って、真相を確かめることはしないでおこう。ややこしくなる、この件の渦中にいるのは他ならぬ俺なんだし。鮫川の死から3日。


「浮田くーん久しぶり元気。昨日釣ったよカレイ40cm」
「すげー、さすが則夫さん。やりますね」
「やっと連敗脱出できました。」
「良かったですね」


この人に条例のことや鮫川の件を聞いても知らないはずだ。あの時居たのが俺、鮫川、職員3名。ファミリーは確か帰っていなかった。毎日来ていたとしても情報は隠蔽されているし、この人は自分の釣りを極めることの方が忙しそうで、人が死んでも我関せずだろう。あえて何か聞く必要もない。だいだいここでは酔っ払っているし。まだシラフだが。


「あっそう、この間の素敵な掛け時計ありがとうございます。」
「全然気にしないで、ほら俺時計メーカーで技術畑やったから、年金暮らしでもたまに作りたくなるのよ。」
「デザインもカッコいいし、音もいいっすね。ちゃんと部屋に置いてますよ」
「いやーそんなに喜んでくれたら作ったかいがあるわ」

特殊なギアを開発し、一生電池いらずの時計の開発したとかで凄い人らしい。でもサラリーマンだったので微々たる寸志しか会社から貰えず、酔っ払ってはその愚痴を20回以上は聞かされている。


「浮田くん、あかん潮速なってきた、食堂行こうか?」
「ですね」

しかし少年のように屈託なく笑う人だ。


和美からの着信に気づいたのは食堂から帰ってきた12時過ぎだ。折り返しかける。

「どうした、あれからなんかあったんか?」
「なにもない、って言うか洋あんた何者なん?おかしいやろヤクザに私拉致られるんって」
「俺もわからん、確実に俺も被害者やしな」
「ちょ、ほんま洋と付き合うん考えさせて」

当然だろう、和美との付き合いは店の客とバイトの関係からなんとなく始まった。お互いまだ若く結婚を意識しているわけでもなく、大恋愛の末結ばれたわけでもなかった。それに和美はまだ大学生だし、出会いなんかこの先いくらでも待っている。わざわざまともに就職もしない、フリーターの俺と付き合う理由もない。しかも厄介な事に巻き込まれれば、別れたくなる気持ちは当然だ。


確かあの時湊組とか言ってたような。湊組は俺の何を欲しがったのか?和美を拉致してまでも。中央突堤につくなりおそらく組の中では、幹部であろうあの男の携帯が鳴り、すぐに俺たちは釈放された。ヤクザも拍子抜けだったのか、凄みもなく俺たちに悪かったと詫び、飯代を渡した始末だ。。まぁ口止めってやつか。もちろん警察に行くつもりはないが。何かが動いていて誰かの監視下に置かれていることだけは確かだ。



13時、西流れがだいぶ緩んだ。直後ウキスポン、35cm。まだ今シーズンは40アップを釣っていない。隆に一歩リードされているのは癪に触る。フリーで入っているし閉園まで粘ることにする。


誰かがコンタクトをとってくるような気配はない。夢か?いや違う、現にヤクザと関わりを持つなんて、一般市民にはあり得ないことだ。


隣の隣が賑わっている。サビキにグレがかかったようだ。大学生グループなのか、大はしゃぎしている。進化した臭わない、汚れないアミエビのおかげだと、仲間の一人が言っている。これはこれで錆木の功労だ。


15時、激流。マゼがきつい。散歩。周りの釣果が気になる。案の定あのお方は潰れている。テントの下で夢の中。バケツをみるが、今日はカレイではなくベラの日のようだ。すっかり海の中も春だ。水温16度。数人の常連と話しをしたが、今日は下げの潮がキツくイマイチだと口を揃えていた。


17時30分蛍のひかりが。卒業するでもなくまた来るのに、この切ないメロディー。道具を洗っていると、マダイ70アップが釣れたと職員が教えてくれた。俺の方は35cmのあとコブが釣れただけで、悔しさが込み上げてくる。東端らしい。今シーズン西は駄目なのか?かと言って成功体験が薬のように体中に回っているので、おいそれと西を捨てることが出来ない。ヘナチョコのプライドもある。


「またね浮田くん」
「あっ則夫さん、大丈夫っすか今日は最後まで居てはったんですね」
「大丈夫よ。また連敗街道まっしぐらかな?」
「そんなことないっすよ、今日は潮が速すぎただけで」
「ありがとう浮田くん、彼女さんにもよろしくね」
「あっ、了解でーす」


バイト暮らしの身で乗用車の所持はありえない。S電が俺の足だ。公園最寄りの駅から10駅東へ。所要時間30分。


つづく!
posted by 中井 祐介 at 09:58| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月10日

伝承者への道4‼️

昨日の鮫川がメディアで報道されていない。目撃者もいた。巨大な何かが動いている。一夜明け冷静さを取り戻した、ゆっくり整理してみる。まずK市のカゴ釣り禁止条例、錆木が与党市議を買収、反対勢力の鮫川が俺に接近、恐らく資金浄化役の打診に来たはずだ。具体的な俺の動きは何だったんだろう?鮫川は死んでいる。何かあれば俺がトカゲの尻尾切りということか。しかし推測が弱い。誰が考えてもカゴ釣りを生かすくらいのことで、A国やら消えた年金やら100億とかあまりに異次元すぎる。そもそもラーメン屋のバイトの俺になぜ?



五月雨、ランチタイムも過ぎようやくひと段落。携帯が鳴った。
「浮田さん知ってる?」
「昨日丸磯で人が死んだことか」
「はあ、何言ってるんすか、人が死ぬ訳ないでしょ。今日も普通に営業してますよ。ちゃいますよカゴ釣り禁止のことっすよ」
「なんとなくはな」
「あれ錆木裏で糸引いてますよ」
「らしいな」
「連れでしょ、何とかして下さいよ。しかし市議もたいしたことないっすよね。なんか南米みたいに賄賂とか当たり前でしょ。K市って」
「ええんちゃうか、国も釣りを義務にして働ける人間増やしたいんやろ」
「にしても正義っちゅうんがないでしょう」


吹き出しそうになった。ひとつ後輩の隆はM町で族のリーダーをしていた。不良でありながら無類の釣り好きで、丸磯で俺の釣りを見てから、カゴ釣りにどっぷりハマってる。。ケンカ早いが、気のいい奴で仁義に熱い男だ。


「隆、仕事は?」
「夕方からっすよ、夜勤なんで」
「則夫さんとか、丸磯行ってるんか?」
「あの人は毎日でしょう」
「お前ほんまに昨日のこと知らんのか」
「浮田さん最近釣ってないから、おかしなったんちゃいます?俺この間50アップ釣りましたよ」
「良かったなぁ」
「悔しいんでしょう俺が50アップ釣ったんが」
「んなわけないやろ。今年の記録賞は俺がもらうしな、あっ休憩終わるわ、切るで」
「あっちょっと待って!署名しますから。カゴ釣り残すために。浮田さんも手伝ってな」
「気が向いたらな」



隆も鮫川のことを知らない。丸磯に行って直接職員に聞きに行くべきか?いや止めとこう、きっと何もなかったことになっているだろう。怯えながらも俺は普通に過ごしている。俺が殺られる意味はまだないだろう。これから必ず巻き込まれることになる。逃げた方が命の保証はなさそうだ。ならば見てやろう、この異次元ワールドを。多少の高ぶりが湧いてきているのも事実だ。



肉屋が大量のゲンコツを持ってきた、明日の仕込みの時間だ。バイトの俺がスープを任されてる。大丈夫かこの店は。だいだい本家長浜ラーメンって、親父は博多に行ったこともない。


「浮田くん、また負けたわ」
「あのー、スープこれでいいっすか?」
「北斗勝たれへんわ、救世主おらんなぁ」
「俺ギャンブルしないんで」
「浮田くんのスープの方がうまいって常連さん言うてるで、バッチリやん今日も」
「ほな上がりますね」
「お疲れさん」



17時30分、S駅前。和美はまだ来ていない。時間にルーズなのは俺の方で、和美は血液型なのか待ち合わせの10分前には必ず来ている。30分の遅刻、電車も正常通り走っている。携帯もつながらない、何かがおかしい。
タバコに火を点けようとしたとき、背中に鋭利な何かが、

「振り返るなよ、そのままショッピングセンターに向かって歩け、声も出すなよ。恋人まだ来ていないだろう」

なるほど、ドラマのようだ。不思議と恐怖を感じない、人のあっけない死を見たせいなのか。昨日とは違う。

「そのままショッピングセンターから東口に抜けろ」

きっと黒塗りのイカした高級車の後部座席を、俺のために用意してくれているだろう。あと50m。ビンゴだ!黒塗りだか高級車とまではいかない。冷静だ。

「やあ、浮田くんようこそ、和美さんに会いたいよね」
「拉致ですか」
「またまた人聞の悪い、拉致だなんて。あっそう浮田くん吊り橋効果って知ってる?リアル浮田くんと和美さんの吊り橋効果やね。この不利な状況跳ね返すことが出来るかな?」
「取り引きですか」
「ピンポーン!」
「・・・・」
「中央突堤に行け」
「ヘイ」


町のヤクザ。俺はこの手の輩と接点は今までにない。雇われただけなのは察しがつく。こいつらが黒幕なわけがない。だいだい2時間サスペンスでも黒幕は別にいる。対向車にベッドライトが、辺りは夕方を過ぎている。中央突堤までここから15分くらいか。流れに身を任せるしかない。


つづく!









posted by 中井 祐介 at 09:49| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

伝承者への道3‼️

昨日の続き‼️

「まいったなぁ、カゴ釣りに規制かかるんかぁ?」
「法案が法になったらな。」
「もうカゴ釣りできんのか?」
「ああ、おそらくは。野党がええカード持ってたら、なんとかなるかもな」
「カードって?ひっくり返るんか?」
「わからん」


にわかに信じ難いことが現実へと速度を上げ始めた。カゴ釣り師の間に広がる不安。



「いやーお久しぶり!浮田さん、最近はどう?」
「確か?」
「民人党の鮫川ですよ。昔丸磯で一緒に釣りしたじゃないですか。相変わらずお上手で」
鮫川とは2、3回一緒に釣りをしたことはあるが、常連を介して挨拶程度の付き合いだ。印象も特になく、鮫川の釣りが何だったのかも記憶になかった。釣り仲間の職業など特に気にしたこともない。鮫川の職業も知らなかった。なぜ自らを政治家だと名乗ったのか、浮田は一抹の違和感を覚えた。


「で俺に何か?」
「ほら、例の法案浮田さんもご存知でしょう。あれ通っちゃうとね」
政治に関心のない浮田でも鮫川が野党側にいることはわかった。しかし慇懃無礼さに与党も野党もない。
「浮田さんだって困るでしょう」
「そりゃあ」
「そこでだ、ひとつ浮田さんの力が必要なんです」
「俺の?」
「そう。浮田さん錆木はご存知で?」
「ええ中学の同級生ですが。」
白々しい。調べているはずだ、この程度のことは。
「錆木あれが黒幕、浮田さんも薄々はねえ、わかってるでしょう。それとももっと何か知ってる?」
情報か?
「いや噂程度くらいで」
「じゃあ単刀直入に。逆買収。」
「逆買収?」
民人党と言えばクリーンなイメージ、献金も一切受けない。いややっぱり政治家だ、どいつもこいつも同じ穴のムジナ。



陽がA海峡を照らしている。。西流れの激流は加速し続ける。バイトは19時からでまだ時間はある。
「いや、うちが仕掛けるんじゃないですよ、マネーロンダリング」
「マネーロンダリングって犯罪とかの金を海外できれいにするやつですか」
「そう」
画が見えない。全く見えない。
「消えた年金って、テレビでやってたでしょう」
「いや難しいことはちょっと」
「じゃあ教えましょう、年金、国はあれを海外のファンドに預け利回りで賄うつもりだったんですよ。年金積立なんてとっくに崩壊してたんですよ。浮田さんの払った年金も今のおじいちゃん、おばあちゃんに回してるんです。で、そのファンド焦げついちゃってね。ほらあのリーマンショックで」
「それで」
「ていうのがテレビからの情報、でもねマスメディアは国のものなんですよ。いくらでも操作が可能」
「誰かが年金を持ってる?」
「誰かは言えませんがね。簡単に言うとそう言うこと。年金の一部を焦げつく前に懐ろに。と言っても100億。そのことを誰かが知っているとしたら」
「国規模ならそのことを知ったとしても、逆に潰されるのでは?」
「そう、その通り。でもねこの100億嗅ぎつけたのがA国だとしたら」
浮田は混乱していた。考えろ。消えた年金、100億、A国、マネーロンダリング。大統領選!


西流れの激流が緩み、A島に陽が落ちる。浮田は竿を置いたままだ。職員のバイクの音が通りすぎる。となりのファミリーにガシラがかかったみたいだ。子どもが大はしゃぎしている。
「この国なんてA国さまさまですよ。」
「話がデカすぎて自分には」
「A国は国民党嫌いでしょ。国民にこのことバラしちゃうよって脅してるんですよ。もともと野党のくせにってね」
政権交代?


ようやく浮田に画がぼんやり見えてきた。国民党であっても情報操作が出来ない相手、A国。そして100億はA国を盾に民人党がかっさらう。マネーロンダリングにかけきれいにする。その役目が俺。100億でK市の与党市議を買収?国会議員じゃない市議なら寝返るのか?違う、たかだかカゴ釣り禁止条例の話じゃない。国家レベルの何かがある。ラーメン屋のバイトの俺がなぜ?錆木も躍らされてる。


風と波のうねりの音に交じり乾いた音が。鮫川が丸磯の欄干にうつ伏せで倒れ込む。背中から血が。脈はない。背後の堤防からだ。なぜ?詰所の職員がかけよる。こんなことはごめんだ。カゴ釣りなんかどうでもいい。逃げる。



つづく!

























posted by 中井 祐介 at 16:53| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

伝承者への道2‼️

8月復帰にはラオウの肉体になっていることは間違いない!ボディはそれで良し、が精神をどうしよう?ここはひとつスピリッツも一回りデカくなって、みんなを驚かせて真の伝承者となろう!



と言っても無神論者で非科学に興味がない。はたまた武蔵の境地に至るほど、そもそも人間性が備わっていない、つまり市井にいるただのヘナチョコなのだ。



パクろうか?リスペクトと模倣?過去を振り返って、虚像のカッコイイ人。



一時期よくハードボイルド小説を読んでいた、北方謙三著。これで行ってみよう。



主人公ほだいたい思わぬ事件に巻きこまれ、難所を潜り抜け真相に至る。主人公も少年であったり、普通のサラリーマンだったりするから、自分を投影しやすい。なるほど、この設定からの事件解決と自己の成長かぁ。これで精神修行、ちょっと無理はあるが。








思わぬ事件・・・・・・・・・?







某月某日
丸磯海釣り公園、K市ではカゴ釣り及び類似の釣りに関して、全面禁止の条例法案を市議会で可決しようとする動きが強まっていた。


与党全会派はかねてからの「丸磯にはカゴ釣りはふさわしくない」との主張を覆さない。かなりの距離横に仕掛けを流し、また投げる際に危険が伴う、が概ねの主張である。与党の支持母体「丸磯でカゴ釣りは許さない会」の会長、錆木鯵男は潤沢な資金で次々に与党議員を買収していった。近年のカゴ釣りブームは加速の一途をたどり、そのエサがシラサエビにあることが錆木にとっては問題なのだ。



取り引きはこうだ。丸磯をサビキ釣りだけに限定する。錆木の持っている特許、臭わない、汚れないアミエビ「クリーンエコロジーアミエビ」の市場独占を狙ったものだ。そのためには丸磯は要所であり、足がかりには最適な釣り場なのだ。与党にとっても大義は通る。環境保全、ファミリー層、釣り初心者のシルバー層への釣り振興となれば、付随して経済も活性化する。



この買収が政治資金規正法に引っかからないのにはわけがあり、内閣府及び釣り産業振興省の定める魚釣り健康増進法第三条第ニ項、「魚釣りを国民のレジャーと義務付ける、そのために何らかの利害関係及び利権が生じても、国は一切の責務を負わないものとする。国民一人ひとりの自覚と責任に於いて、さらなる超近代国家を目指すところに起因する」つまり健康増進のための魚釣りに関しては無法地帯でアナーキーなのだ。



近年の研究結果から釣りを趣味にしている人は、運動機能の低下が遅く、脳年齢も若いとの報告がなされている。国家プロジェクトなのだ。少子高齢化、右肩上がりの社会保障費。財源が枯渇する前に税収の確保。健康な人間を一人でも多く作る必要があり、安定した労働力が欲しいのである。高齢者の労働力そこからの税収に国は期待している。そのためには魚釣りを推進し、小さなことには目をつぶる。たかだか買収くらい。




一方野党は切り札を探していた。全ての釣りが共存できる道を。


つづく。


注!
この物語はフィクションであり、登場人物、場所、商品など全て架空のものです。筆者が骨折により時間を持て余しているだけで、政治的思想、信条があるわけでもありません。

































posted by 中井 祐介 at 14:37| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

伝承者への道‼️

左足骨折から4日、何が辛いって8月まで釣り封印。3カ月は長い。


ギプスをしているとは言え、左足に振動が伝わればそこそこのペインが。家の中ではケンケン、外では松葉杖、そのうち右足ラオウ化し、伝承者も夢じゃない。あと松葉杖って結構な筋トレで、上半身はトキみたいになれそう。ナチュラルライザップ、サンクス!
image.png



8月にはすんごいボディを手に入れ、黒王号で現れ、黄色の灯台まで飛ばします。


そうだ、復帰後の決めゼリフを考えねば!


物凄い南風に対して、「退かぬ、媚びぬ、省みぬ、帝王に逃走はないのだ‼️」


誤って針が手指に刺さった時、「あたたたたたたたー‼️」


コブが釣れた時、「ん〜間違ったかな‼️」


ハネの直後セイゴが釣れた時、「兄より優れた弟などこの世に存在しねえ‼️」


ボウズの帰路、「我が生涯に一片の悔いなし‼️」


西流れ、「激流を制するは静水‼️」



ん〜暇なんよ!
















posted by 中井 祐介 at 20:33| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

平磯過去の実績ポイント‼️

2014年9月から始めたシラサのカゴ釣りですが、過去を振り返ってテント別のポイント釣果を紹介します。多少記憶が曖昧なところもございますが。みなさんの参考になれば幸いです!


image.gif


2014年9月
始めてのシラサのカゴ釣りでマダイ63cmがボートのある7番テント前。とりあえず中央からスロープを降りて適当に釣り場を構えただけで、こだわりなどはありません。しばらく通いましたが、中央ということもあり人も多いのでポイント移動。63cm以降も30〜40cmはちらほら釣りました。


2014年10月〜12月
東端から2番テントあたりまで。60アップ確か4枚釣った記憶があります。それ以外でもそこそこの釣果があったような。この頃、某釣りクラブのカゴ釣り師の方と何度かお会いし、情報交換をしてましたが、いかんせんお互い平磯でのカゴ釣りを始めたところで、手探りでやってました。



2015年4月〜7月
詰所がある9番テント東寄り。マックス53cmでしたが常連さんとの出会いが急激に増え、楽しい日々。ハネ、スズキもよく釣れました。



2015年8月〜2016年11月
11番テントと12番テントの間。2015年10月〜11月爆釣。行けば必ず50アップ。船釣り並みの釣果でした。ここは30m沖でも6ヒロでシモリにかかるくらい根が荒いことを発見。その向こうに投げると怒涛のウキスポン。が、2016年は思うような釣果は上げれずでした。でもかなりグッドなポイントだと思います。海中の変化に富んでいて、エサが多いんだと思います。



2016年12月〜現在
詰所前の9番テント東寄り。サイズはもう一つですが、それなりに数釣りも出来ました。ここ潮が緩くなっているところがあるので、速くなる境であたることが多いです。



ざっとこんなところです。最近は電車釣行なんで、あんまり遠くのポイントを開拓出来ませんが、平磯のポテンシャルはまだまだ未知なんで、釣り歩いてみたら鉄板ポイントの発見もあるはずです。




posted by 中井 祐介 at 21:23| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シラサエビ流通クライシス‼️

中国産、韓国産シラサエビの検疫が厳しくなって、コストを考えると仕入れを断念せざるおえない。っていう業者さんからの話をちらほら聞いてます。シラサヘビーユーザーは関西にはたくさんいて、エビ撒き釣りに支障が出そうな感じです。カゴ釣りもしかりで弱りましたね。
image.jpeg



ハネの場合はシラサエビに特化したほうが釣果はよさげですが、雑食なマダイはエビに拘らなくても代用が利きそうです。



ちなみにこの間釣ったマダイの胃袋には岩カニが3〜4匹あり、まだ喰って間も無い感じでしたのでカニでも釣れそう。前にカニでやった時はあきませんでしたが、マキエなしだったので集魚効果がなかったと思われます。
image.jpeg




でヤフオクなんかで冷凍岩カニが出てるので、フードプロセッサーで殻ごとミンチ状にしてマキエにしたら?と今考えてます。つけ餌は生きたカニで。あとカニミンチにブラックタイガーなんか混ぜてみるのも集魚効果がありそう。



本気でシラサエビの代わりを考えないとあかんのかも知れません。




平磯の沖にマダイはいます。ただこれだけはわかってるので、柔軟な発想で試行錯誤すればなんとかなるでしょう。


早く釣りに行きた〜い(笑)

posted by 中井 祐介 at 07:03| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月03日

緊急事態発生‼️骨折‼️

本日仕事中にジャンプの着地に失敗。左足骨折‼️


ギプスが取れるのに4週間(泣)


全治2か月の要加療‼️
image.jpeg



ということで当分平磯お休みします。


みなさん僕の代わりに頑張ってくださいね!
posted by 中井 祐介 at 15:40| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

常連さんと焼き肉‼️

本日平磯スターズの常連さんと焼き肉‼️


いやー楽しかった^ - ^


久しぶりに会えた人、しょっちゅう会う人、皆さんありがとうございました!


ブログからの出会いも嬉しいですが、やっぱり平磯の常連さんあっての俺!忘れちゃいけません!


皆さんええ顔してます。朝霧駅にて、残ったメンバーで記念撮影。
image.jpeg


いつも素敵な会を企画してくれるチングーに感謝、ありがとう^ - ^
image.jpeg


さあ、また頑張ろう^ - ^



posted by 中井 祐介 at 23:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

平磯イマイチ‼️

本日平磯息子とGO!


緊急事態発生!シラサエビが各えさ屋さんになーい‼️オキアミでしようか?行くのを止めようか?


最後にTELした舞子の方のさんぺいさんに、かろうじてあるとのことでヤッター!なんとか確保。


中国産の流通ストップ、湖産も入ってきていない。ちょっと間品薄になるらしいです。GWの釣行は確認してから行った方が無難かも。


で、なんやかんや、7時に家を出て平磯10時半着。


image.jpeg



さぁ、砲撃開始


潮飛んでるやん(泣)



休憩



12時緩み出した。エサが真っ白でカンバック。奴の仕業。



直後やっぱり、ハネ?セイゴやね。かなり久しぶりにお目にかかりました。
image.jpeg



13時西流れ終了。東にええ感じに流れるものの当たりすらなし。


13時半からポツポツウキに当たりが。


直後ウキスポン‼️


35cm、微妙。
image.jpeg



15時東流れ終了。西流れの動き出し異常なし。


15時半納竿。


久しぶりに捌いてみると胃の中はカニオンリー。なるほど。



で、刺身で美味しく頂きました。
image.jpeg



カニがつくような地形がベストポイントかも。そうなると根が荒い西に軍配があるのか?あと刺しエサを生きたカニでマキエをスーパーの冷凍カニを粉砕して使ってみようか?シラサに代わるエサになるかも?


明日は平磯の常連さんたちと焼肉、久しぶりに会う人もいて楽しみ。いっぱい情報交換しようっと!











posted by 中井 祐介 at 20:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

潮を読む‼️

平磯の潮は難攻不落。さぁ釣りしよー・・・・・・・えー潮止まらんやん。呆然。てな経験あると思います!


この間の長潮でもやられました。


とりあえず釣行後に潮見表を見てデータをとるんがいいですね。


例えば明後日4月26日に雨が回避出来れば行くつもりですが、その日の潮はと言うと
image.png


ちなみに4月14日に行った時の潮がこれ
image.png


潮見カレンダーを見ると2週間後の潮が良く似た線になってます。


4月14日から4月26日は2週間足らずの12日後になるので、潮の動きはだいたい1時間前倒しになるかな。


4月14日は朝イチ潮が緩くその後西の激流4時間⇨止まり⇨東2時間⇨止まり⇨西でした。最初の止まりが昼頃だったので、12日後の4月26日は前倒しで11時頃だと推測します。


潮見表を見ると物凄い潮の動きに見えますが、必ず潮は止まって転流します。西の激流は最長で4から5時間、東の激流は1から2時間。


なので1日の中で必ずチャンスはあります。


釣行後の振り返りが貴重なデータになるんでメモをとったり、SNSに投稿して記録に残しておくと次に繋がりますよ。


と言いながらハズレる時もありますが^ - ^
posted by 中井 祐介 at 22:36| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする